株式会社イマヤスの始まりは、江戸中期享保元年に遡る。屋号を「丸市屋」と称し金融業を本業とし、藩金の用達に当たった。その後、天保・嘉永の頃より丹後丹波地区を地盤として、和鉄の売買を始める。
明治に入ってからは、鉄の他に、主に枦(ハゼ)の実(蝋燭の原料、南の方で生産される)の売買及び 製ロー(蝋燭の製造)や繭の売買を始め、日本海航路の 廻船業を兼業とする。
大正年間に至り、鉄道開設に伴い廻船業を廃し、「丸市屋今安直蔵商店」として、鉄関係品以外にも、石油、肥料、セメント及び第二次製品の販売を併業する。

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